色々やっても治らない、皮ふや痒みを治す!
が当院の歯科以外の、柱?売り?
のハミルザ動物病院です。
色々やっても、色々な獣医さん達だけでなくて獣医皮ふ専門医の先生や認定医の先生でも、ステロイドやアポキルやサイトポイントや抗菌剤がやめられなかったりした、犬猫達を指します。
偉そうですよね(汗)。
最初からこんなことが言えてた訳ではなく、
私はたまたま
獣医皮膚病学会と獣医アトピー・アレルギー・免疫学会の両方の学会で認定医まで目指して、深く勉強してきました。
たまたま、私は歯科を25年前位から
アメリカ獣医歯科専門医の先生の私塾であるk92に入らせていただき、長年勉強して、歯科&口腔外科を麻酔かけてやっているうちに、
VEP獣医耳研究会は会員制度では無い
この会で耳ビデオオトスコープ療法で知り
犬猫の耳の悪いサインは
・顔や頭を触る ・手を舐める・首を振る
だと知り、
それを私が病院新聞に書いて知った飼い主さんが、「うちの犬猫は耳が悪そうな気がする!耳ビデオオトスコープをやって、ほしい!」
栃木県の犬猫の耳の病院の臼井先生から
、「関西の犬猫の耳の悪い犬猫達が手術を勧められ、救いを求め栃木県のこの病院まで来院されているなら、やりなさい!」
と勧めていただき、耳ビデオオトスコープを当院の歯科メンテナンスの時に
やってみて!と言われてやり始めたことから。
私が病院新聞に書いて知った飼い主さんが、「うちの犬猫は耳が悪そうな気がする!耳ビデオオトスコープをやって、ほしい!」
と言われ、やってみた、
獣医皮膚病学会や獣医アトピー・アレルギー・免疫学会で習った通り診断治療してたのに!
薬もフードも不要になった犬猫が
続出して、その犬猫達と飼い主さん達は
元々歯科の患者さんだったり、かかり付けだったので、死んだ時も「あの時、耳のビデオオトスコープやって貰って、おかげで病院に殆んどかからなくて良くなりました!」と言われるようになったから、今の私がいます。
学会の関係やアレルギー検査との関連はこんな感じ
ま、それだけではなく、色々学んできたことも活かしてますが
先日、新しいアレルギーの薬屋さんからこんな販売促進の郵便が
欲しくなっちゃいますね!
アポキルより、断然安いし、1日1回で良いし!
ただ、獣医アトピー・アレルギー・免疫学会の創立者の増田先生は、
アポキルは100匹に一匹の割合で発癌性があるというデータが出てるけど、
このゼンレリアは、アポキルよりも身体の免疫系統を多く抑制するから、アポキルより発癌等への危険性は高い可能性はありそうと仰ってました。
当院には、痒みや皮ふの繰り返す皮ふのぶつぶつも、歯や耳や、スキンケア等で
アポキルは全部やめられています。
大阪、神戸、京都からも来院しますので、犬にはアポキルってスゴイ使われてるんだなーとシミジミします。
以下は送ってきた、ケースですが
どう考えても耳痒そうな!
こんな大きな、メーカーさんの
ネガティブコメントして大丈夫かな?私
しかもアポキルは、ゾエティスという日本メーカーてしたが
今度のゼンレリアは、アメリカのエランコさんです。
私が、不審な〇にかたしたら?
ドキドキ!します