Instagramライブ開催にご協力下さい!

【Instagramライブ配信 もうすぐスタート✨】
こんにちは。
いつも見守ってくださる皆さん、ありがとうございます。

Instagramのフォロワーさんが もうすぐ1000名 に到達します。
あと 110名 増えると、ライブ配信ができるようになります🎥

1000名達成後は、
「犬猫のこころとからだ」をテーマに、
週1回のライブ配信を予定しています。

歯や耳、皮ふのことはもちろん、
「こんな話を聞きたい!」というリクエストも大歓迎です。

ライブで直接お話しできる日を、楽しみにしています🐾
Instagramはこちら → @rie.hamilza.cl

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歯のテストを解いています、

本日定休日ですが、手術したりしたワンちゃんもいるので
私も病院に待機して、25年以上入らせていただいただいている、アメリカ獣医歯科専門医の先生の勉強会k92の基礎講座のテスト問題を解いています。

コレがアメリカ獣医歯科専門医のテストなら
死ぬまで受からない自信さえあります!
特に発生は難しい!!!
学生時代から、難しいと思ってましたが

課題の動画を一昨日までに観て、テスト問題がその翌日
配布されるのですが、
11月3日までに提出しないといけません。

テストを受けるかどうかは、自由なのですが
勉強になるし、後輩さん達にキチンと教えられるから!と
受けてみていますが。

今回は特に難しいです!!!!
動物の歯は、特に虫歯はほぼ無いので、口腔外科となります。

だけでなく、頭の骨全体が関わるのです。
なので、頭の発生の異常が口蓋裂や口唇裂などの
発生と治療にもつながるのです。

当院に、口蓋裂が運び込まれることは
25年間過去一例もありませんが、勉強しますよ。

このことは25年まえから聞いてきたことですが
配られたプリントや色々な本を調べても良いのですが
載ってません!

先生の講義を聴いて、総合理解して初めて解ける!

死ぬまで、すっかり理解することは無いだろうなぁ

えーん!ホント難しいよう

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本日滋賀で犬猫イベントあります!シェア遅くなりすみません!

シェア忘れてました!

阪神学会参加の為本日臨時休診!

当院に来れなくて寂しいそこのあなた!

今から早速滋賀へGO!チョイと遅れても、午後もあるから大丈夫!
阪急電車の声の人&私の声の師匠、シモツマとよ子さんが犬猫への愛を朗読してくれます!
今回は保護犬保護猫のタイトルですが、
犬猫愛してるなら、ええやん!と!とよ子さんが言ったのだけど、行政がらみで
タイトル変えられ無かっただけとお聞きしました


無料だし、午後からでも参加して、りえ先生から聞いたって、とよ子さんか会場の関係者に言ってくれたらもっと嬉しいです!

本日、病院はスタッフが夕方5時位まで
電話受付等しながら、うちの子達のお世話や
事務作業等しておりますので、予約やお薬オーダーのお電話等可能です。

どうぞよろしくお願いします!

院長より

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本日、大阪学会参加&明日は学会発表の為臨時休診します!

今週末(10月18日・19日)、大阪で開催される動物臨床医学会 年次大会で発表します。
演題は、
「犬の飼い主の訴えと紹介を契機に発見された猫の重度歯周病2症例」。

スライドを仕上げながら、改めて“臨床現場での信頼と連携”の意味を考えています。

飼い主の気づきが、すべての始まり

きっかけは、犬の飼い主さんの一言でした。

かかりつけの動物病院で2匹の犬の歯石除去を受けていた方が、
別の犬(重度の歯周病で、肝臓数値が高く麻酔を断られていた犬)を当院に連れてこられました。

当院で検査を行うと、麻酔に問題はなく治療が可能。
結果的にすべての歯を失いましたが、感染源を除去したことで体調がみるみる回復。
歯がゼロ本でも、ドライフードを元気に食べています。

その様子を見た飼い主さんは、
「先月歯石除去した2匹の犬も、詳しく検査してもらえませんか?」と申し出られました。

再検査で見えてきた“現実”

当院で麻酔下に歯科レントゲン検査と歯周ポケット測定を実施したところ、
2匹とも抜歯レベルの重度歯周炎が多数見つかりました。

歯肉の赤みは消えていたものの、見えないところで骨が腐食していたのです。

飼い主さんは冷静にこう話してくださいました。

「先生が嘘をついたわけではなく、歯科を学ぶ機会がなかっただけなんだと思います。」

そして、そのことを主治医に丁寧に報告されました。

信頼が生んだ、もう一つの連携

この“直訴”を受けたかかりつけ獣医師は、
「では他の猫たちも見てもらえますか」と、
重度歯周病の猫2匹を当院に正式に紹介してくださいました。
最初5歳の猫で、左右の犬歯が抜けてそのまま
下の臼歯も無くて顎の、中に残った歯の根があり
それを撤去しました。
家に4歳になりたての猫がいるとのことで
「歯石に関係なく、猫も予防歯科ですよ!」と勧めて、来院していただくも、5歳の猫の何倍も酷い
状態でした。

その猫たちの口腔内を調べたところ、
歯槽骨内に犬歯と臼歯の残根が確認され、
長期間の違和感の原因と歯がうわっていた骨である歯槽骨への感染が明らかになりました。

二匹目の4歳になりたての猫ちゃんです!

 

 

 

猫は吸収病巣という状態に、なることがありますが
歯周炎に途中なると、感染した残根となることがあり
骨を腐らせることがあるのです。

最初診察の頃は何回か口を見せに行かれていて「異常無し」とか「様子をみて下さい」とインターベリー等を処方されていたそうです。
それでも、飼い主さんはその獣医師を深く信頼しており、「紹介してくれたことに感謝している」と話してくださいました。

獣医大学では「歯科を学ぶ機会がない」という現実

日本の獣医大学では、歯科のカリキュラムが存在しません。
歯科を専門的に指導できる教員が不足しているためです。

私も25年前に卒業した当時は、「歯石を取る=歯科治療」だと思っていました。
しかし実際は、犬猫の歯科は口腔外科の領域。
歯を支える骨や歯根膜が菌で破壊される「歯周炎」は、
全身の健康にも影響する重大な疾患です。

私はアメリカ獣医歯科専門医の先生に師事し、
3年間でアメリカ獣医歯科学会の実技トレーニング全課程を修了。
今も日々、臨床と学びを続けています。

「紹介」は、信頼の証

紹介は「苦手だから手放す」ことではありません。
“患者を最も救える場所に導く”という行為こそ、プロフェッショナルの証。

今回のように、かかりつけ医が他院に紹介する姿勢は、
むしろ飼い主との信頼をさらに強くする結果を生みました。

飼い主の気づきと定期検診の大切さ

犬の飼い主さんは歯磨きを習慣にしている方も多いですが、
猫の飼い主さんは「口の中を見たことがない」という方がほとんどです。

歯石がついても、歯周病の原因は**その下の“菌”**です。
「年を取ったら歯が抜ける」は誤解。
適切なケアを続ければ、犬も猫も生涯自分の歯で過ごせます。

専門を越えて、連携する医療へ

私は歯科だけでなく、皮膚科・耳科も専門としています。
歯科25年、皮膚科17年、耳科12年。

この3つを貫くキーワードは「連携」。
歯・皮ふ・耳はすべて“炎症”でつながっている。
それぞれの分野をまたぎながら、命の根本に向き合う診療を行っています。

おわりに

今、17歳のうちの猫を膝に乗せながらこの文章を書いています。

動物病院という場所は、
悲しみも喜びも希望も、すべてが詰まったあたたかい場所。

獣医師も飼い主も、みんな同じ気持ちで繋がっています。

「この子を守りたい」

歯科を、連携でつなぐ。
それが、動物たちの未来を守る第一歩だと信じています。

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秋の花粉で、痒い犬急増中!

皮ふが中々治らないと、転院されてくる、ほとんどの犬がアレルギーの薬で、ステロイドより安全?と言われる○ポキルかゼ○レリア飲んで来られます。
なぜこんなに
当院に来られて、治療すると今のところ、ほとんがそれらを止められてしまうんです。ステロイドより、安全なら良いじゃないの?
と思うかもですが、コレらのア〇〇キルのかゼ○ンレリ○の薬達は、免疫抑制作用があるので、10%位ですが発癌率が上がると言われています。
なので、皮ふを舐めたり噛んだら、何でもアレルギーと診断?してしまうことに問題があると感じます。
今日、転院されてきたこのプードルさんは、皮ふを調べたらマラセチアというカビがいました。
全身に細菌性の皮ふ炎があちこちに!しかも耳も歯も悪いまま。
耳はビデオオトスコープで鼓膜から検査、歯も歯周ポケット測定して歯科レントゲンで検査して徹底的に検査治療する予定。
そうすると皮ふは自ずと治ってくることが多いのだけど、少しでも良くなるように、まずは
スキンケアをお教えしました。
皮ふ以外からもアプローチして、皮ふを元気にしよう!
皮ふは身体の鏡です

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Hamilza動物病院

〒662-0928 兵庫県西宮市石在町10-26(用海筋沿い、東三公園斜め前、東町バス停前)

TEL:0798-20-7007

受付時間は診療時間内となります(下記参照)

〈車でお越しの方〉

●駐車場は医院前に2台分のスペースがあります。
満車時は病院前通り(用海通)・病院より北側(日本盛本社の斜め手前)のコインパーキングか、周辺の有料駐車場をご利用ください。
駐車場の券をご提出くだされば、1時間分の駐車料金をお出しいたします。受付で駐車場券をご提示ください。

●もしくは、携帯電話番号をお聞きしますので、公園前にて待機いただく形でお願いいたします。(受付までお申し出ください。TEL: 0798-20-7007

〈運営企業〉

会社名:株式会社 One colza(ワンコルザ)
本社:兵庫県西宮市越水町12丁目11番203
設立:2022年11月17日
事業内容:動物病院の運営等
代表者:渡辺一菜

診療時間(予約診療)
診療&手術
9:00~12:00
 
診療&手術
13:00~18:30
手術&処置
15:00~18:00
診療
18:00~20:00
診療時間(予約診療)
診療&手術
9:00~12:00
診療&手術
13:00~18:00
  手術&処置
15:00~18:00
一般診療
18:00~20:00

・診療受付は、終了時間30分前までにお願いします。

・火曜日から土曜日は、当日予約することが可能です。日曜日は当日予約不可となります。

休診日:月曜・祝日


◎日曜日は早朝診療に変更になることがあります

当院の新着情報ブログや公式ライン、Hamilza動物病院のFacebookページ等でご確認ください。
またグーグルカレンダーでも変更については記載しております。
※日曜だけ当日予約が難しい場合があります。

予約診療でお待たせしません
新型コロナの対策として完全予約制になっていますのでお気をつけください。
予約診療の時間は上記の通り設定しておりますが、手術が優先となるため、ご予約のお電話をいただいた際に、手術の終了予定時間をお知らせして、ご来院いただく時間を決めさせていただきます。
予約診療に変更したため、朝から麻酔して処置や手術もしています。
近くの夜間救急動物病院ご紹介
当クリニックは、夜間の診療は行っておりません。診療時間外は、夜間救急動物病院をご利用ください。
その際は、必ず電話してから向かっていただくようお願いします。
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