10月8日日曜本日眼科と皮ふ科のコラボの皮ふゼミに参加しています! 目の

本日このセミナーで

新大阪に来てます!

なお、本日日曜は

外来診察は休診させていただいていますので

ご注意下さい。

本日の診察の予約は、電話予約は不可でネット診察だけとなっておりますので

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

当院では、歯周病と耳の感染を治療すると、涙やけが治ったという

犬猫の飼い主さんが多いので、

来年はその学会発表をする予定なのと、当院でも目の病気でお世話になっている、大阪の豊中市で

どうぶつ眼科クリニックを開業されていて、アメリカの眼科専門医の辻田裕規先生も今回セミナーをされるので、うちの患者さん達を紹介しておきながらご挨拶して無かったので、セミナーをお聞きしたいことと、ご挨拶もさせていたたきたくて

参加しました。

 

ソシテ勿論、目の周りの皮膚炎には

涙やけだけでは無いので、皮膚のことも勉強しないとです!

まさに、今めちゃくちゃ興味深いテーマです。

 

また、皆様に還元できるよう

勉強してきます!

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肛門嚢は溜まったら絞るから、攻めの時代に!

Hamilza動物病院では、中々治らなかったり再発する、犬猫の皮ふのアレルギー等の痒みや膿痂疹、脱毛等を、皮ふやスキンケア以外からも

犬猫の行動等を読み解き、分子栄養学やチクチク療法等総合的に

アプローチして、身体全体から治療して、病名を付けることより、

治すことを目指して飼い主さん達と協力して治療します!

当院では「トリミングで肛門嚢絞りをしていても、肛門嚢は獣医師が肛門科としてチェックする必要がある場所!」との信念から、トリミング犬種でも1~2ヶ月に一回位

飼い主さんに健康診断&歯磨き相談&お尻チェック等に来ていただいていました

 

このプードルさんは、診察時お尻辺りの痒みをうったえました。

膿痂疹もなし!

当院では、耳や歯が悪くなっても

背中に痒みや脱毛、膿痂疹が出たり引っ込んだりを繰り返すことも、常連さん飼い主さんは知っています。

そろそろ耳と歯の時期ですものねーってお互いいってましたが、飼い主さんが

先生お尻チェックして下さいと言われました。

実は、サツと私は言われる前に、肛門嚢をチェックして、ほとんど溜まってないのは

知っていたので、今回は診察も立て込んでいたのもあり、また耳や歯の麻酔の時にやってあげたら良いかなあ(汗)と思ったのです。

すると、肛門嚢は溜まってはいませんでしたが、肛門嚢を絞ってみると、肛門嚢から膿が出てきました。

定期的にチェックしていると、そんなことは、良くあります。

しかも犬猫は、ほとんど飼い主さんに気がつくサインは発していない模様なのです。

この飼い主さんは、以前も私が肛門嚢が化膿した時カテーテル洗浄をして、治したのを知っておられたので

「先生、今日肛門嚢洗浄して貰った方が良いですよね?!」と仰ったのです

そりゃ、こうなると

やった方が良いとは思うので

やりました!

後回しにして、良いことは無いものね。

うちの、飼い主さんさすがです!!!!

まだまだ、溜まって無いから

良いや!精神が根強く私の心に

残っておりましたね。

ごめんなさーい!

さて、

感染が進行しないようにと、

私が犬猫の歯の神経を抜いて、詰め物する

歯内療法のテクニックと

ビデオオトスコープの考えを癒合して

考えだした方法です。

他の獣医さんたちも、真似してみて下さい

案外無麻酔でやれてしまいます

犬は特に、やってーーそこ気持ちええねん!

って感じで、ドンナ暴れん坊でも

不思議と協力的なのです

あー肛門嚢が人に無くて良かった!

と思う瞬間です♥

さて、やり方です

①感染した肛門嚢を絞る

②肛門嚢に血管用のカテーテルを入れる

③何回か洗浄する

④血管に入れる用の抗菌剤を注入する

 抗菌剤等の飲み薬をお渡しし

自宅で呑むことをご指示

肛門嚢には、嫌気性菌を想定して

静脈用の抗菌剤をチョイスします。

飲み薬も嫌気性菌に効くのが、効く感じです

感受性テストしたこともありますが、

原因菌は、場所柄大腸菌でしたので

ウンコの細菌検査してる感じなので

最近やっておりません。

ひたすら洗う!ことにしています。

 

これで、肛門嚢を手術することなく感染を治療してきました。

 

背中や尾に痒みがあったり、追っかける犬には、アレルギーだけでなく気になることがその辺にあるはず!

 

なので、当院では心因性の皮ふ病名を付けることや投薬することは、過去30年間今の処ほぼありません。

 

犬のトレーニングや犬猫猫の行動学を学んできたことが、

ここで役に立ってるようです!

 

他院で、診断名が付いても

もしかして治せるかも?と思った方

気になる方は、ぜひご相談下さい!

 

先ずはホームページから!

ブログやユーチューブも観てみてからご予約下さると、理解が深まりお話し早くて助かります!

 

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アマゾンから なんと紙の本がでました!

念願の紙の本が出ました!
3人の共著です!
イラストレーターのメグさんが ペットロスになられ
思い出を書かれていたのを、知人の知人経由でしるようになり  飼い主さんのせつせつとした
気持ちがジンじん届き、しかも歯周炎で苦しんでいたなんて
そこから これをぜひとも本にしましょう!
と コメントを少し書かせていただくようになりました。
保護犬をたくさん飼ってこられた、ゆきさんのお話もたくさんお聞きすることもでき
そこに、私がやってきて 獣医業界では まだまだだったり、私が長年の治療経験で飼い主さんたちから
聞き取った 歯や皮膚や耳の発見なども書きました
キンドルでも読めますが、Kindleよりも、絵が多くて、文章も 改変したりしています
アマゾンでクリックしたら、自宅に届きます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CHL7MC1Y/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
院内で販売もしています
犬好きなお友達へのプレゼントにもどうぞ!
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獣医アトピーアレルギー免疫学会に参加してみて

獣医アトピーアレルギー免疫学会終わりました

会場参加は70名まで

学会の正規会員は200名位だそうです

 

日本の犬猫の開業獣医師は約1万人より多い位なので、アレルギーや免疫だけを学んでいるのは200名チョットだということになります

犬猫の皮ふ病のほとんどがアレルギーである、アトピーや食物アレルギーだと感じるのですが

 

 

犬の食物アレルギーの8割=80%は即時型アレルギー=IgE検査では表されないと、獣医アトピーアレルギー免疫学会では習うノデスカ

獣医アトピーアレルギー免疫学会では、

食物アレルギーで除去食を決めるには、遅延型アレルギーである、リンパ球検査(動物アレルギー検査センターのみ調べられる)の数値を

まず優先して、選ぶ!

と習うのに

未だ犬の除去食を選ぶのに 手作り食をするにして

 

獣医師が除去食を決めるのに

・アレルギー検査をしない

私なら絶対しません

なぜなら、

手作り食をするにも

動物病院専売のアレルギー食のドッグフードをを食べさせるにも

何かの指針になるものがあれば、

その中で判った上で検討できるけど

無いと、アレルギーの食べ物を色々疑いつつ

アレルギーの森に入るようなもんだと思うからです

 

そうすると、「〇〇がアレルギーに効きますよ !」なんてワードに惑わされてしまうと思うのです。

 

沢山のアレルゲンが判明する海外発の

アレルゲン検査も不要だと思います

動物アレルギー検査センター1択で良いです

 

検査センターから、一切お金はいただいて無いし、逆に獣医アトピーアレルギー免疫学会に入って、お金払ってる位ですから

 

 

まぁアレルギー検査、特に

リンパ球検査は5万チョットして高いのですが 、合っていない食事を続ける方が、時間とお金の無駄と思ってしまいます。

 

そして、今回特にランチョンセミナーでの、除去食フードの選び片で強調されたのが

せめて、蛋白アレルゲンが一つだけのフードを選ぶこと

でした。

ランチョンセミナーは、お弁当を食べながら、授業を受けることを言います。

 

担当は動物アレルギー検査センターの藤崎先生でした。当院の患者さんのデータで質問ある時は、丁寧に相談にのって下さる獣医師の先生です。

例えば、

ロイカナのセレクトスキンケアなら

主な蛋白源は

米・七面鳥・鶏

これで3つ

油は大豆油

大豆がアレルギーな犬もいます

 

ヒルズのd/d サーモン&ポテトだと

主な蛋白源は

 

ジャガイモと鮭

これで2つです

 

油は魚油 ココナッツ油 植物性油

油の蛋白源は少ないとして

副原料にポークエキスが入っています

ポークは豚です

d/dには最低蛋白源が3つ入っています

加水分解食はIgEの数値で表れていなくても、リンパ球検査で数値が高いなら、犬の食物アレルギーは

感じてしまうと言われています

 

 

 

 

キチンと、犬の食物アレルギーを

知らないと、幾らメーカーさんが

コレは

 

 

犬の食物アレルギーに効く!

と販売していても、

その犬のアレルギー検査をみて

フードを選ぶか

検査しなかったとしても

せめて、食物アレルギーを犬の身体がキャッチしづらいように

 

単一タンパクだけ入っているフードを選ぶべきなのです

 

今まで、食べたことの無い食べ物を!

と言っても こんなことを考えないとイケナイのです

 

 

今は、東京まで来なくても

獣医アトピーアレルギー免疫学会はアーカイブでセミナーも参加できるのです

 

今回も、動画参加の先生がネットで質問されていました。

 

私派直接、ネットに映らない場所で

他の先生と相談させていただいたり したかったので、リアル参加をしてきました。

 

今回栃木県の犬猫の耳の病院で

獣医耳研究会VEPの創始者である

臼井先生もリアル参加されていました。

 

耳のビデオオトスコープの考案者の先生で、私の耳のビデオオトスコープの先生でもあります。

 

耳の炎症は、獣医耳研究会VEPでは食物アレルギーと

関連していると言われており

耳を治療するのに、除去食をきめるのはとても大切なポイントです

犬猫のアレルギーを学ぶ学会は

 

・獣医皮膚病学会

・獣医アトピーアレルギー免疫学会があります

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会では犬の食物アレルギーは80%が遅延型アレルギーであるリンパ球検査で表されると習います

 

習うだけでなく、実際除去食が見事に当たると

犬の様子ががらっと変わることも

多いものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今度の日曜は東京に獣医アトピーアレルギー免疫学会参加してきます!

 

 

日曜は東京の獣医アトピーアレルギー免疫学会にリアル参加してきます

 

内容は

 

第15回ベーシックセミナー

―学会技能講習会および「泌尿器の免疫:免疫がコントロールする腎機能」―

【開催日時】 2023年8月27日(日)10:00 - 18:00

【開催場所】 KFC Hall &

《プログラム》

【午前の部】 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会技能講習

10:00~11:30 「I型アレルギーの診断」

「IV型アレルギーの診断」

増田 健一 先生(動物アレルギー検査株式会社)

11:30~12:00 総会(会員のみ)

【ランチョンセミナー】(協賛:動物アレルギー検査株式会社)

12:00~13:00 「イヌやネコの除去食フードの原材料とその選択」

 

【午後の部】

13:15~14:15 講演

「Protease-activated receptor-2が腎糸球体障害に与える影響」

 

14:30~15:30 講演

「尿―上皮バリアの破綻と局所免疫応答」

 

15:45~16:45 症例報告

「シクロスポリン長期投与後に乾癬-苔癬様皮膚症に類似の症状を発現したシーズーの一例」

 

「低グレード消化器型リンパ腫に食物アレルギーを併発した犬の一例」

 

 

午前中が、基礎セミナーです。

 

アレルギーの型は4つあります

 

1型アレルギーは即時アレルギーなのでアトピーや食物アレルギーでも、早いタイプの食物アレルギーです。

 

IgEの数値で表されます。

 

犬の食物アレルギーは2割位しか1型アレルギー=IgEの数値で検出されません。

猫はまだIgE検査しか、開発されていません。

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会の先生にお聞きするとあと数年開発に必要だそうです。

 

1型アレルギーは、即時型アレルギーとも言われていて

 

もう1つのⅣ型アレルギーは遅延型タイプのアレルギーの検査です

 

下に数匹の検査結果を貼ってみます。

IgEの数値はでてないのに、リンパ球検査の数値はスゴイです!

リンパ球検査は、Ⅳ型の遅延型アレルギーの検査でもあり、遅延型アレルギーは食べてすぐに反応が出ず

食べて数日や1ヶ月後でも反応が出るとも言われているタイプのアレルギーです

 

この検査センターは

動物アレルギー検査センターです

 

http://www.aacl.co.jp/inspection/index.html

 

私が唯一使う検査センターです

 

これ以外の検査センターは、食物アレルギーを知りたいなら私は検査するのも

勿体ないとさえ実は思っています

 

なぜなら、この検査センターは、獣医アトピーアレルギー免疫学会の会長の増田先生が作っている検査センターだからです

 

当院に転院してこられた

犬のアレルギー検査を見せていただくと、IgE検査は、フードを自動的に選んでくれる

他の検査センターで調べ 、リンパ球検査は動物アレルギー検査センターでしか調べられないので

そこで調べたりと

 

なぜか、違う検査センターと組合せて検査されている

動物病院も時々拝見します。I

gEの数値だけで自動的にフードが選ばれると実は、リンパ球検査のデータは関係なく選んでいるのですが、飼い主さんには理由が判らないと思いますが

この、IgEの数値とリンパ球からフードを選ぶには

、この数値を読むことを学会で勉強する必要があると感じています

獣医アトピーアレルギー免疫学会の増田先生も、年に数回、無料で動物アレルギー検査センターの数値読みや免疫セミナーを開催して下さってはいますが、

数値を読むには色々奥が深いし、減感作療法のアレルミューンも、動物アレルギー検査センターの協力の元に作られているので

獣医アトピーアレルギー免疫学会では、そのことについても色々勉強させていただけたりします

 

ですから犬の飼い主さんが

この食べ物なら

 

「食べても下痢とか痒いとかならないので、大丈夫です」というのは、実はそれだけでは、あてにならないなぁと感じています

外から見えない場所の耳の奥が腫れたり、涙焼けも

食物アレルギーが原因と感じることは良くありますが、食べてすぐなるわけでは無いので、食べさせる検査は犬にはどうなんだろ?とも私は思っています

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会では、

犬の食物アレルギーの80%はこの、遅延型アレルギータイプだと言われています

 

この遅延型アレルギーの検査である

 

リンパ球検査は、世界でも

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会がやっている、動物アレルギー検査センターでしか検査出来ません

 

海外の犬達は検査もできないし、

この動物アレルギー検査センターの先生達

と協力して作った、Dr.sとかの単一タンパク=タンパク源が一つだけしか入っていない

加水分解食も、日本しか販売されていないのです

 

海外の犬は使いたくても

使えないのです。

 

https://drs.petline.co.jp/shop/c/c10

 

そして、コレは動物病院でしか買えないのですが、血液検査してフードを一度決めたらずっとそのままでも、だめで症状をみつつ、変更していくことも、私達の技術であり治療であり、薬の処方と同じだと獣医アトピーアレルギー免疫学会では云われています。

 

ですから、犬のアレルギーの治療をする獣医さんには、例え獣医皮膚病学会に入っておられても、海外にはこの学会がないので、海外に論文を出しても海外の獣医さんたちは、同じ検査で調べることもできないから、世界共通の学会では発表しても理解して貰うことが困難なのだろうなとは感じでいます。

 

通用しないというか、発表しても??になるイメージのようです。

 

でも日本の獣医さんたちには、犬猫のアトピーや食物アレルギーの治療をするなら

日本の犬猫の為と思い

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会にも入っていただき、このことを一緒に勉強して同じ考えを持っていただきたいなと思っています。

 

日本では、食物アレルギーのフードとなると

 

ロイカ○さんとか、ヒル○さんとかに

 

なるイメージですがコレラのフードは

アレルゲンであるタンパク質が数種類入っているのも特徴なので、除去食としては、実は使いづらいのです。

私は基本、飼い主さん達の除去食フードとしてこれらを出すことは基本的にはありません。

 

逆に出される獣医さんは、

もしかして、獣医アトピーアレルギー免疫学会に入っておられないのかな?と感じます

 

私も、獣医アトピーアレルギー免疫学会に入って15年近いけど、除去食選びや、手作り食のアドバイスするのは、本当に奥が深いなと感じます

 

今回一番楽しみなのは

 

午前中に、1型アレルギーとⅣ型アレルギーの勉強会があるので、新しい内容がまた学べることと

 

昼のランチョンセミナーの

 

食物アレルギーと話しで、リアルに学会の先生達からお話しを聞いたり、

話せたり、オフレコの話しをさせていただくために、リアル参加することにしました

 

Zoomでもアーカイブでも内容は知れるけど

 

オフレコ内容は、直接しか無理かなと

 

獣医アトピーアレルギー免疫学会は毎回、ワクワクする新しい免疫の内容が知れます。

 

私は皮ふの治療には

獣医皮膚病学会はアレルギーの考え方以外を採用して

アトピーや食物アレルギーの考え方は獣医アトピーアレルギー免疫学会の考え方を使うようにしています。

 

日本には、動物のアレルギーの勉強出来る学会が2つあり、

獣医皮膚病学会は私も15年近く加入させていただいています。その学会は2日間も開催され、大きな会場でされて会員数も多く数千人?はおられるイメージです。

片や獣医アトピーアレルギー免疫学会は、今回でも70人限定のリアル会場なので、何人会員がいるのか?今回ちょっと聞いてみたい位です

 

私は、動物の皮ふを勉強するならどちらも必要だと思っていますが、日本の犬猫のアレルギーを治療する獣医さんには、獣医アトピーアレルギー免疫学会にも加入して一緒に学んで、世界にこの考え方を拡められたら良いなと思っています。

 

下にある表のワンちゃんの飼い主さんは、

他の検査センターとの違いにビックリされたりします。このイタグレさんは

皮ふはあまり痒く無かったのですが、低タンパクで低アルブミン血症で体調が良くなく、食欲も余りありませんでした。

 

飼い主さんは肉アレルギーと信じて、キャットフードも使うなど、魚中心のフードをあげて気をつけてきたそうです。

でも、この検査でなんと 牛肉が大丈夫と判明して、Dr.フードのジャガイモをタンパク源としたドッグフードに、オヤツとして牛肉もあげられるようになり、食欲も出て、今では低タンパク低アルブミン血症も治り、シッカリした身体になっています。

 

ある飼い主さんは、涙焼けだけが気になり、除去食でとても良くなったり、

 

また、ある引退盲導犬の飼い黒ラブの飼い主さんは

フケが気になると、食物アレルギーの検査をされ、除去食で、フケや耳のカビの感染もスッキリ良くなり大喜びされたりと、

 

食物アレルギーの世界はまだまだ奥が深い感じで

犬猫達の調子がグンと良くなり、飼い主さんが笑顔で喜ぶお顔が私の楽しみになっています。

 

日本は犬の免疫やアレルギーのの先進国なのです

 

飼い主さん達には、日本の犬に産まれて本当に良かったと思って下さいね!とお伝えしています

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Hamilza動物病院

〒662-0928 兵庫県西宮市石在町10-26(用海筋沿い、東三公園斜め前、東町バス停前)

TEL:0798-20-7007

受付時間は診療時間内となります(下記参照)

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●もしくは、携帯電話番号をお聞きしますので、公園前にて待機いただく形でお願いいたします。(受付までお申し出ください。TEL: 0798-20-7007

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本社:兵庫県西宮市越水町12丁目11番203
設立:2022年11月17日
事業内容:動物病院の運営等
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診療時間(予約診療)
診療&手術
9:00~12:00
 
診療&手術
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手術&処置
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診療
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診療時間(予約診療)
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一般診療
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