色々な皮ふの詳しい動物病院に行かれていても、繰り返したり、抗生剤やアレルギーの薬のやめられない、又は心因性等と診断された
ワンちゃん、猫ちゃんの皮ふのお困りごとなら、おまかせ下さい

元々、犬猫の行動学や歯科、分子栄養学をやっていましたが、
「歯を治療したら皮ふが良くなった!」
と飼い主さん達から、言われるようになりました。

人の世界でも、そのような本が出版されていることも知り、飼い主さんの直感は嘘では無かったと確信するようになりました
犬猫のアレルギーや皮ふのことを勉強しようと、日本にある動物関係の皮ふと耳の関係の学会や研究会3つに同時に入りました。
両方の学会の認定医を目指し、全ての認定医の勉強会のコースも全て受け、
獣医皮ふ病学会の認定医修得にはは、世界獣医皮ふ病学会の参加も必須項目だったので、世界獣医皮ふ病学会にも参加したりもしました。

勉強しているうちに、それぞれの学会の治療方式の違いや特徴に気がつくようになりました

でも、その頃には獣医皮膚病学会の犬猫のアレルギーへの考え方は、アメリカ等の海外基準の考え方だと知るようになりました。
そこから、ロイヤルカナン等のフードを勧めることも、全くしなくなりました。
私はアレルギーや免疫に関しては全て
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会の考え方だけを信用するようになりました。
どちらの学会にも、それぞれの考え方があっても良いと思いますし、特に
皮ふ病学会の専門医や認定医さんになると、独立されていることも多く、学会と違う考えを持つことは、数名の知人も持って活躍されており、拝見していると資格維持や勉強のエネルギーを考えると、もってのほかとも思えるようになりました
そこから、認定医を取ることより、
患者さんが治ったら、ハッキリ判るので
それぞれの勉強は続けつつ、
それぞれの学会や研究会の良いと思われる部分、残念と思う部分を、私オリジナルにチョイスし、治療に活かすようになりました。
どんな診断名が付いていても、治ったり、投薬をやめられたりする状態に、犬猫が変化することは
飼い主さんが一番お判りになります。
他院でされた、アレルギー検査結果の見直しも有料でさせていただいています。
アレルギー検査の、オススメは
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会の元創立者の増田先生がされている
動物アレルギー検査一択です。
この検査センターの2024年度の日本シェアは約80%
アレルギーの数値であるIgEやリンパ球検査が測定できるのが特徴です
でも、獣医皮膚病学会だけの獣医さん達や、学会に加入されてない獣医師も、獣医皮膚病学会の専門医の先生達のセミナーや勉強会を、無料のセミナー等はロイヤルカナンさん等の企業協賛でされることも多く、大きな動物病院等では皮ふの顧問をされている場合も多いようです。
なのでその考え方が獣医師の間でも多く
普及している感じを、飼い主さん達の話しから感じています。
それらの先生達は、動物アレルギー検査センターのこの検査を、検査されても
何故か?
「信用ならない」とか
「あてにならない」とおっしゃる傾向にあり、検査数値も間違えておられることが殆んどのように感じます。
勿論、獣医さん直接には確認しておらず、先生達にかかった犬猫の
飼い主さんからの話ししか判らないのですが驚き
なので初診の方には、
1時間半の枠をお取りして、現在犬猫の皮ふ&アレルギーの
コンサルティングをさせていただいています
ご予約&料金システムのお問い合わせは
火曜日〜土曜日の朝9時〜5時半まで、お電話0798-20-7007にて
お願いします
中々、言いづらい内容もあり、直接お会いした方だけにお話しをさせていただこうと思います
犬猫が来院出来ない場合でも
飼い主さんだけのコンサルタントも可能です